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しあわせのこたえあわせ





先週のお花見日和がうそのよう。


今朝は
みぞれがちらついていました!


八王子や千葉では積雪も。

今年はもう
見納めの雪ですよね。
うらやましい。


春にこんなにこころ奪われるのに
冬を振り向いて
惜しむきもちもまた本物。



八木重吉の詩に


花がふってくると思う

花がふってくると思う

このてのひらにうけとめようと思う



という短い3行詩があります。


花は桜かも知れず
雪片かも知れず
光や塵、
それとももっと観念的な。

時間や記憶かも知れず。



降ってくるものに
なんの狙いも思惑もなく

ただただ手を差し出すのは
いつの時代も同じなのかな。



降ってくるものは
いつも圧倒的な量感で

あとからあとから惜しみ無い

その祝福の重さよ。



このまえ、友人が、
妊婦さんだった2年前に
車椅子で抜け出して仰いだ
病院の敷地にある桜を

やっと授かったこどもちゃんと
旦那様とお父様と
みんなで見に行って
感無量で泣けてきたのだと聞いて


それってまるで
しあわせのこたえあわせ
してるみたいって思えました。



今年の桜のために
あのときの桜があったのかなぁと。



わたしはこどももいないし
配られる先の日の解答用紙も
持ち合わせていない
もっと単純な花見客ですが


このまえのお花見day、
五日市街道で見かけた
新しいおしゃれなお店。


フランスパンとジャムとジャズ

とつい立ち止まりたくなる
(平松愛理の連立の法則)
フックのきいた看板を掲げ

覗いてみると店内は人だかりです。


混んでてはいれないね、と
行きは諦めて、

帰りに立ち寄ってみたら
夕方にはすでに
すべてのパンが売り切れでした。


しょぼーんと
ウインドウをしつこくのぞきこむと


あ!
(○_○)!!

ひゃっこちゃん!


なんと
わたしの絵本が飾ってありました!!


騒ぐバニラ一座。



ちょうど外にでていらした
お店のかたとお話できました。



絵本を買ったときは
まだうまれていなかった
お嬢ちゃんのお名前をお入れして。


ずっとまえに高円寺店で
見てくださったそうです。



イベントをしていると
絵本を読んでた子が
もう10歳になりました、なんて
お声かけていただくことがあります。


古い本もおもちいただいたら
今日の日付ですが
サインをお入れするようにしています。


読み聞かせで角が折れ、
何度もめくられたページがいとしく。


長い旅の途中で
また戻ってきてくれたみたいで


わたしにとっての
しあわせのこたえあわせって
こういうことなんだなと感じたのでした。



どんなふうに贈られ
どんなふうに囲まれたんだろう。


「ひさしぶりだねぇ」

すりすりするページから
てのひらには
しずかな温度が忍んでくるよう。



春の日のすてきな再会に
ありがとうをこめて。。。



フランスパンとジャムとジャズ
のお店はSONKAさん。

五日市街道
善福寺川公園に程近くにあります。

わたしも今度はパンのある時間に!


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涙のしまじろうコンサート






きのう、
原優子さんと
しまじろうのコンサートへ
行ってきました。


今年はしまじろうの絵本が
4冊かたちになって。

来年のカレンダーを
スタイリングさせていただいて。


原さんのぬいぐるみを
思う存分かわいく
めかしこませましたよ♪



その記念すべきカレンダー
現物の仕上がりを見に。

ご招待を受けて
コンサート会場へ行ってきました。



向かう道からもう
しまじろうのぬいぐるみを
大事そうに抱えたこどもだらけ。


このおねえさんが
作っているんですよー(^.^)
と原さん推ししてまわりたい私。




クリスマスコンサート会場では
泣いたり叫んだり
ちびっこ戦線異常なし。


熱い親子模様をかきわけ
あった。あった。

カレンダーありました!


大きな壁掛けサイズの
立派なカレンダーです。


正直申しまして
相当かわいい
12ヶ月撮りおろしの意欲作。


お子さんと一緒に
ママもお顔が
ほころぶのではないでしょうか。


会場内のみの限定発売だそう。
一部1500円です。



さあ、
不思議なくるみわり人形という
物語仕立ての
コンサートのはじまりです。


瞳いっぱいに
憧れと親愛をたたえた
こどもたちのしまじろうフィーバーに
こちらも胸がいっぱいに。


お菓子の国の扉を開けるために
こんぺいとうのかけらをさがして

と会場に訴えると

(とってもわかりやすい場所に
きらきらと設置してあります)

みんな真剣に絶叫!


「しまじろうー!こっち!こっち!」


「志村、うしろ、うしろ!」
を彷彿とさせる劇場型式。


いつの時代もこどもたちは
ただただひたむきです。



ひとりの男の子は
ニャッキーという猫の
手を引っ張って
案内しようと駆け寄りました!


その目のその懸命さ(>_<)



ひといろの手付かずの善意が
ぐぐっと涙を
押し上げてきました。


隣を見ると原さんも
ハンカチで目を押さえています。


会場の熱気に
ふたりでつられ泣き(笑)



そしてお話も後半。

しまじろうのお友達
みみりんが今回の主役キャラ。


以下ネタバレ注意です?



雪がちらつきはじめ

お菓子の国の王子さま
(イケメンバレエダンサー)と
みみりんとふたりだけのワルツ。


そして王子様は
お別れの時間を告げます。


「またお菓子の国に遊びにいきます」
とけなげに伝えるみみりん。


でも王子様は首をふります。

「いいえ、お菓子の国へ来れるのは
 …………一度だけ」


「えええ(;_;)」
信じられないみみりん。


「えええ(;_;)」
ここでわたしも大泣き。



夢の時間は一度だけ。


このせつない一期一会を
ちびっこのハートが
受け入れられるんでしょうか。


『これで最後』に弱い
大人のわたしにはツボなシーン。


でも原さんに
びっくりされるくらい
ぼろ泣きでしたが
あれあれ?
大人も子供も
誰も泣いていなかった…



わたしなんかよりも
子連れの友人が見たら
どんなによろこぶか
と申し訳なく思っていたコンサート。


舞台を見つめるこどもたちを
傍観している関係者のはずが
しっかりどっぷり
入り込んでしまいました。


サンタさんがトナカイと
空へ帰る場面でも
涙しそうになり

行ってしまう人

これきりのこと

にどうもどうしても。
弱いのです。。。


じゃあまたねが
あるとないとでは
こころの波打ち際が
まるでちがう模様を描くと思う。



しまじろうには
じゃあまたね。


大人も子供も楽しめる
すてきなコンサートでした。

晴れ時々ミーティング





先日、原優子さんのおうちまで
しまじろう絵本の打ち合わせに。


台風18号直撃の日の予定を
一週ずらしたら、
今度は19号とかぶってしまい、
なぜにいつもストーミー。


今回は午前には晴れたので
朝陽まぶしい列車で向かいました。


群馬の原さん宅。
ポーチの先にすてきなテラス。

絵にかいたような
かわいいアトリエです。


黒柴のくるみちゃんに会えるのも
お楽しみのひとつ。

賢くおだやかな深い瞳に
んもう。
とことん吸い込まれる所存!


くるみちゃん
ほんとにいいこなのです。



ベネッセの担当さんもわたしも
毎回スウィーツ片手に集まるので
なんの会?と思うほどあまやかな
充実のテーブルになってしまいます。


打ち合わせという名の
ただのお茶会(笑)


今回は、ミルクプリン、
コーヒーゼリー、
栗とチーズのタルト
お茶うけに
キャラメル作家さんの手作りキャラメル、
黒糖そらまめ
石挽き珈琲、桃の紅茶


ひざしたっぷりの秋空の下で
カフェ顔負けのお品書き。


お昼抜きで甘いもののみで
腹を満たしてしまったのであった。
……至福(*´∀`)



しまじろうのお洋服デザインなど決めて
(仕事もした風情をはさみこんで)


夕方、くるみちゃんのお散歩に
つれていってもらいました。



はやく。はやく。
リードをぐんぐん引いて
先頭を行くくるみちゃんに倣って
坂を降りていくと。。。




ひ ろーーーーーい。


これはこれは。


川と山と芝と。

木々と。

空と。



ひろーーーーーい。


雲のワイド感がやっぱりちがうなー。



ずずずいっとお天気の
あたたかい風景を

すうっと渡ってくる風は
水辺で洗われてすこしひんやりで。


道端の柿も稲も無花果も実り

秋って
反射するすべて
金色だなあと感じました。


30分ほどのお散歩で
こころの裏も表も
よく乾いたお洗濯ものみたいになりました。



広い景色に
小さい自分を置いてみると

あまりにぽつんとしていて

内側のためいき的なものさえ
なんだか逆にあきらめもつく。


ただ日向の方を向いてるだけで
ありがたいだけの。


わんこと飼い主と。
自転車の学生も。
みんな金色に粒よりの存在。



そしてうっとりひたって
ぶたくさの花粉にやられて
くしゅくしゅ掻きまくって
目の回りが
ひっかき傷になっていました(>_<)



すてきなミーティング、
すてきな絵本へとつながりますように。

くるみちゃん、またね。



七夕のねがいごと。





7月7日。

七夕さまの夜。


この日は
毎年雨ふりのような記憶です。


今は雨もやんで

天の川こそ見えませんが
ぼんやり煙るような月も
顔を出しています。



笹の葉に短冊なんて
ずっと結んでいませんが

今願うなら
まわりの健康とご多幸です。

モンポウもふくめて。



このまえ、
ぬいぐるみ作家の原さんが
柴犬のくるみちゃんと
七夕かざりを
インスタグラムに挙げていて


毎日元気で
お散歩できますように
       くるみ


って短冊を見て

思いがけぬこみあげ方で
涙がボロロって噴射しました。



季節を浴びて
風を野原をくんくんかいで
たくさんご主人を振り向いて

くるみちゃんの毎日のお散歩
楽しく続いてほしいなって
ほんとに思いました。



このまえ、
朝日カルチャーでのコラージュ教室。


ペットの写真を
持ってこられた方が多くて

もういまは天国にいる
わんちゃんねこちゃんの
かわいいお写真が集まりました。


今もなお、愛されてる家族。


忘れることのない大切な時間が
きもちのこもったコラージュになって
何年をまたいでも
あたたかかった。



神様だけが知っている
いのちの順番。


わたしにも用意されている
免れられないその約束ごと

それ全部込みで

みんな誰かと関わって
誰かと過ごしているのですよね。



いっしょにいる時間は
お別れからも
続いていくのだなと思います。


きょう、七夕は
同級生の命日でもあり
心の短冊には
そんな願いをこめます。




みんな元気で。




母の日に。




すこぶるお天気の日曜日。


きょうは母の日でした。


写真のやさしいカーネーションは
トリッチ・トラッチさんの
繊細なコサージュ。


ほっとりと重なりあう
仄くれないの世界に
見いってしまいます。



わたくしごとですが
先日、母が手術をして
無事に退院して。


こうやって迎えられる母の日に
しずかに感謝を捧げます。



きのう、
信号待ちしている小学生の女の子が
両手で大切そうに
カーネーションのアレンジを持っていました。


「わあー、きれいねー。母の日?」


と声をかけると

緊張した面持ちで
だまーって
ゆーっくり
うなずいてくれました。


(私への警戒心もあったかもですけど)

花を無事に持ち帰るための
神聖な任務に一心に傾けられた
ちいさなふたつの手。

真剣なまなざしがかわいらしかった。



わたしも、小学2年の時に、
初めておこづかいで
母の日に
カーネーションの鉢を買いました。


ミニSLの走る調布の広場でした。


ちいさな鉢を抱えて、
わたしもあの子みたいに
緊張して持ち帰ったな。


献上を遂げるまでのうやうやしさ。

まだ覚えています。



わたしが人生で
一番たくさん名前呼んでる人って
たぶん母です。


ひゃっこちゃんという絵本は
何回呼び掛けても
毎回いとしい。

そんな思いを込めて描きました。


100あっても
ひとつ残らずありふれない、
大切なひとつひとつだと。



44回目の母の日に。


ママにありがとうを。


元気でいてくれて
それだけでうれしい。


今日もありがとう。


ハッピーマイバースデー






ふりかえりのブログですが、
先週13日、
誕生日を迎えました。


妹の力作!お手製ケーキ、
友人からのお祝いケーキ、
いく先々で、
スウィーツなひとときを堪能しました。


一歳、記憶違いをしていたため、
すでに歳をとったつもりで2013年を過ごしていたことが、
元旦に明らかになったのですが、

晴れて本当のゾロ目になりました。



誕生日の日は、
私の親友の三回忌の法事の日でした。


おととしの13日は
誕生日と告別式が重なり、
はりさける想いで、報せを承けました。



運命がはっきりと隔てた残り時間に、
いやでも対面させられて、


なぜなのか、
なぜ彼女なのか、
なぜ今なのか、


ずっと繰り返してきた、
暗雲のような想いは、
溢れても溢れても止みませんでした。


どん底の私に、妹から来たメールには、


お姉ちゃんの大切な日に
みかちゃんを見送るなんて、
お姉ちゃんとみかちゃんは、
よほど縁があるんだなと思ったよ、


と書いてあり、

心が少し救われました。


みかと知り合った中学のときから、
お互いに物書きを目指して、
段ボールにおさまらないほどの手紙をやりとりしてきました。


打ち明けあった長い時間を手繰れば、

必ずなにかを託されてると、
今も確信します。


今年の誕生日は、
みかと一緒に過ごせるんだな、と思ったら、
穏やかにお天気をお祈りする気持ちになりました。


お寺での読経の時に配布された読本に

いつか必ず会う

というページがありました。


去年の法事の日にも、
このページが気になって
そこばかり何度も読んだのですが、

今年は、お坊さんが取り上げて読んでくださって、
みかもここが好きだろうな、と思いました。


みかは若い頃に婚約者を亡くしていて、
ずっとずっと
その愛すべき(あえて)呪縛から
離れようとはしませんでした。


新しい時間はもちろん流れて、
みかの毎日も少しずつ形を変えていったけれど、

私達は人生の一部を、
どうにかしてとどめようと、

一から十までを書き続けました。



忘れられなくて悲しい、

が動かしがたいものになったころ、

ゆっくりと時間は、
別の情緒をもたらしました。


薄れることの罪悪感、喪失感は、
最初の悲しみの上を行くものでした。




彼を忘れないために、


からやがて、


彼を忘れたくないと、
心から思っていた自分を確かにするために。

いつか、時間を許すために。


たとえば10年かけて、
始まって終わるまで、
心の息遣いは長い。


そこからまた始まって終わるまで。
ちゃんと時間を許すために。



100%のやさしさから出たものでも、

忘れた方がいいという言葉に、
傷つく人がいるうちは、

思いやりをとりちがえてはいけないと、
みかの隣で思い知りました。


最後まで悲しいひとのために、
まわりができることは、

受け止めてくれるまなざしとか、
背中をさすってくれるあたたかいてのひらとか、
いざというときに
寄り添ってあげられる時間。くらいです。



私は一緒にいるだけでした。



2年の闘病の間に、
みかは結婚をしました。


小学校からの同級生。


もちろん、過去を全て知っています。



みかの好きになる人はよく似ている。

優しくて人懐こくて、
みかのことを大好きな人。


みかの部屋に飾ってある
19歳のままの彼の写真を見て、

飾ってくれてありがとう!


屈託なく喜んだ彼は
愛あふれる大物です。


(彼らは幼馴染みでもある)



いつか必ず会う

を読み返し、思いました


みかがどんな再会を果たしたか。



心のはかりの一番底から天辺まで使いきって

一秒もくまなく生きてきたみかに、
足りなかったものなんてなかった。



会いたかった人に、会えたと思う。



用意されてたのは、
あの頃の私達がいつか知りたかったものだった?



みかの記憶の、
その完璧な砂絵のはじっこから

僅かに僅かに削られた向こうに
新しい景色が、用意されていたこと。


みかはちゃんとわかって、
最後まで向き合って、
最後まで見届けたんだと思います。


いつか必ず会う、
という約束は、

みかを愛する人達に
手渡されたところ。



何十年も先でいいから、
みかに会わせてあげたい人がいます。



今年は、
少しでもものを書きたいな、と、
私が持っていける手紙の束を厚みあるものにしよう、と
思う誕生日なのでした。


ハッピーマイバースデー!

鎌倉行進曲



クリスマスもバタバタでおわって、
ほんと忙しい師走だったんですが、


合間合間でやることはやっておりf(^_^)

中学の同級生との恒例クリスマス会、

今年はなんと30周年!
ということで

ちょっと趣向を変えて、
みんなで鎌倉へ行ってきました!


中学の2年の時から始まったこの会。

大人になっても、必ず集まって、
実に30回目のプレゼント交換を
迎えることになりました。


14歳の時は1400円。
一年に100円ずつアップするガールズルール。


こんなにずーっと続くとは
思っていなかったなあー。


このまえ、
みんなに授業中に回したアンケートが出てきて
(私のこの物持ちのよさよ)


クリスマス会、やるの賛成のひとー!?

と投げ掛けられた用紙には
yes・noの解答欄があり、

やるze!
大賛成だzey!

と、アホ指数の高い
丸文字博覧会が(笑)


脈々と処を変え、集い続けた
クリスマス会のはじまりを見たのでした。


当日は、楽しみすぎて、
待ち合わせの駅で爆笑、

鎌倉に行くまでの
湘南新宿ラインで大爆笑、

逢って30分で宴もたけなわ(笑)


同級生っていうのは
揃うだけでどうしてこうも盛り上がるんでしょうか\(^o^)/


写真撮るだけで、
つっこみといじられの見事な役割が、
ツボをつきまくるのです。


予約が奇跡的にとれた
小町通りの裏手にある、
お庭の見える素敵なフレンチでランチをしました。


クリスマス会のとき、
いつも皆でトナカイの仮装をしてるんですが
鎌倉の景観を損ねないよう、
今年はサンタ帽にしました(でもかぶる)


トナカイのつのは
ただならぬボリューム感があるので
地元、参宮橋の駅前では、

どこのお店ですか?


客引きだと思われた経歴もあり、

鎌倉仕様のドレスコードは
そこそこの祭りムードでいい感じ♪


レストランから装着、
小町通りも揃いの帽子で練り歩き、

遠くはぐれても、
仲間がどこにいるかすぐわかって便利でした(笑)


思い起こせば。
中2の時に遠足で来た鎌倉。


おやつにキャンレディを持っていったなぁ
(ちえみちゃんのコマーシャルでした)


クリスマス会のメンバーの北ちゃんが、
鶴岡八幡宮で高知県の女子高生と
喧嘩になった記憶が甦ります…
あはは(笑)


大人になって訪れてみると

小町通りで、試食の意のままに捕まって、
佃煮やら昆布茶やら、
すっかりおばちゃんなショッピング模様。


菜箸や、レンゲや、漆わんなどを買い漁り、
買うものはさすがに
中学の時と全く変わっていましたねー( ̄∇ ̄*)ゞ

みんなは母となっていますしね。


岡尾美代子さんのデリ屋さんにも行けて
鎌倉を歩きつくしました。


せっかくだからと由比ヶ浜へ向かいましたが
冬の夜は早く、
6時にはとっぷり暮れて、
海沿いはもう真っ暗でした。


このまえのブログにでてきたkuniですが、

足だけは海につかる覚悟で来てたので
(同意者ゼロ)


「でもやっぱり砂浜でようよね」

「せっかくだからね!」


私とkuniと、
浜に降りる階段を見つけて、

わーーーーー!


とかけ降りたら


((((;゜Д゜)))


瞬間、

kuniの姿が見えなくなり、

漆黒の奈落へと転落していってしまったのです!


まさかの蒲田行進曲!(鎌倉なのに)


階段のはじの方には砂が積もっていて
あしをとられてしまったようです。


まさに大丈夫マイフレンド!


しかもしりもちじゃなく、
3、4段は前のめりにい行ったとあって、

ほんとにあわや大惨事でした。


見たとこ、ハードな怪我もなく、
それでも海いこういこう!と
前へ前へのkuni。


記念撮影でまたひと盛り上がり、
吹きっさらしの真冬の海でも
みんなといるとほんと楽しいもんです。


芯まで冷えての帰り道。

「笑うと肋骨が痛む~」(/o\)

帰ってきて荷物を見たら、
中も砂だらけだったそう。。。


やっぱり、大人の鎌倉散策、
とは行かない四十路のクリスマス会。

サンタ帽は
電車降りるギリギリまでかぶっていました。

次は30回目の初詣です(^_^)

スカイツリー上空いらっしゃいませ





先日、お初、スカイツリーへ行ってきました。

時は夏休み。
老いも若きも集っていましたが

スカイツリー徒歩2分のところに住む
現場慣れした友人が
すいすい人波をかきわけ
行き届いたナビをしてくれました。


展望台の整理券をもらってからお昼へ。

時間の無駄なく、写真ポイントも回れて、
さすが尽くしのツアーとなりました!


お天気の日だったので
遠くまで見渡せてよかった!

しかし富士は拝めずでした(._.)


東京は、詰まりに詰まってますね。

住みに住んでる。

つくづく緑も少なくて
洋食屋のパセリくらいの申し訳なさでした。


私は馬鹿の部類なので、
基本的に高いところ大好きですが、

展望台の一部に、
足元がガラス張りのところがあって、

これはちょっと腰が引けましたね(*_*;


前もお台場の観覧車の
スケルトンタイプに勇んで乗って、

………あ、意外とくる((((;゜Д゜)))


すくむような高所恐怖症のニュアンスに
あっという間に捕らわれて

やっぱり、透明ってのはあからさまなんだな、
ということが今回も判りました。


現代の、ニッポンの技術を信じていても、

もっとこう、

象が100年ぶつかり稽古しても割れませんでした

くらいの、絶対的な耐久性を、
看板とアナウンスとで謳ってくれないと。


ちびっこ達はお構いなしに飛び乗っていたので、

大人になるって、
臆病者の言い訳でしょうか。


ところで、
あのminaの制服は
緒川たまきしか似合わないんじゃないですかね…
(男性スタッフウェアは千葉雄大にしか…)


ソラマチも堪能、
ソフトクリームも選択肢があり過ぎて、
一日いてもまわりきれませんでした。


100% chocolate cafeで締めくくり。

クラッシュした苺と濃厚なチョコを
マゼコーゼするドリンクが美味でした。


私の展望台のチケットには
ソラカラちゃんがついていて、
レア物なんだそうですよ♪



姪っ子クラブ


わたくしごとではございますが。

先日
姪が誕生しました。


予定日よりかなり早まったので、
深夜、病院に駆け込んだ速報を聞いたときは、
I'm in パニック\(>_<)/


病院へ向かうまでの大わらわは、
ちょっとしたコントみたいでした!


玄関先で、出たり入ったり→←→←
鍵を閉めては、
荷物のすべてを置いてきていたり、
ドッキリの巻き戻しのようでした。

\(゜ロ\)(/ロ゜)/


昔から仲間内では
姉ばかで名高い私に、
友達からは

どんな叔母馬鹿騒動になるやら
と、
イメ先で笑われていました。


いわゆる新生児室の、
ガラス越しの対面を
思い浮かべただけで、

バスの窓なんかで、
涙が出てくるほどだったので、

実際、その日を迎えたら、

ガラスにすがりつき、
膝とかついて泣き崩れるのでは…

と、我ながら、心配していました(^-^;


(収用されないでね、とメールをもらう私)


赤ちゃんの心音を聞きながらの
病室での待機の時間は、

心配とか、期待とかを越えた、
神のみぞ知る、なんとも言えないお預け感でした。


祈る気持ちしか持てない。
あまりにも出る幕のない。


小さな人生のはじまりを
こちら側の脇役として、
お待ちするしかない。


はじめまして、
の絶対的なウェルカムな感情が
ぐんぐんぐんぐん込み上げて


めちゃくちゃに泣いてしまいたい
ただ泣きたくなるの
泣いてみりゃいいじゃん

どっかで聞いたようなフレーズが
浮かんでは消えて行くのでした。

(↑こんな叔母でごめんよ)


結局、朝から夜まで付き添っていたのに、
一旦、モンポウを預けに戻ったとき
分娩室に入ったと連絡が\(>_<)/


あっという間の安産で、
私は、ひとり、家でモンポウを抱っこしながら、

「ありがとう、ありがとう、うっうっうっ」
(ノ_<。)

と、こらえきれない想いで、
妹を愛してくれる全ての人達に感謝しました。


病院へタクシーで駆けつけると、

小さい小さい身内は、
うやうやしく、
ぶかぶかのおくるみにくるまって待っていてくれました。


何もかもが小さい。

それだけで泣きたい!


たよりないあくびの最後に、
ほわっと薄く微笑んだように結ぶ口元が、
仏さまみたいにありがたい。


すぐに、新生児室へと運ばれてしまったけれど、
おひさまがそこにあったとわかるような、
明るみに満ちた存在感で、
病室がいっぱいでした。


ガラス越しに
取り押さえられるようなことにはならなかったので、一安心。


もう、頭のなかは、新生児用の新作で、
もくもく煙が出そうです(笑)

おくるみや、セレモニードレスや、
おむつケースや、スリーパーの、
ベビーグッズが、どんどん出来上がってきますので、
お楽しみに(⌒‐⌒)


ここに熱く、叔母馬鹿宣言、申し上げます!

バースデ~ピクニック




大雪の前の日 、
マイバースデーでした♪


東京は気温13℃、
ぽっかぽかの陽気で、
モンポウとピクニックへ(⌒‐⌒)


サンドイッチとスペアリブ、
海老フライ、かぼちゃのコールスロー…
ケーキもお外で食べました。


千歳のマミーズクリニックさんから
旭山動物園のしろくまグッズをたーくさん頂きました!


私の中ではほぼ、
モンポウのライセンス商品と位置付け (笑)


マイボトルに珈琲を仕込んでおでかけしました。


ふつつかだった妹が、腕をあげ、
ばらの模様のケーキを作ってくれました。
きれい!

桃を花びらに見立てたレアチーズケーキです。


ほんとうに、
1月とは思えない日だまりの中
コートを脱いで、七分袖になってましたもん。

翌日の大雪を、誰が予想したでしょうか。



去年の今日は、親友の告別式でした。

一周忌法要に訪れても、
まだほんとうの意味の実感もないように思います。


お母さんや、旦那さんが、
やっとの想いで乗り越えた一年。


彼女の不在に
わたしは、まだ踏み込めていないのかもしれません。


あれから、私の独り言は、
彼女にあてたものばかりになりました。

逆に常に一緒にいるような気がしています。


いつも仲間内の御意見番だった彼女に、
つい問いかけてしまいます。


彼女ならではの答えを、
たぶんこういうかな、と考えてみますが、
まえちゃん、わかるでしょ、
といういつもの声を思い出します。

もどかしさは同じかな…


誕生日おめでとうと
ちゃんと忘れず連絡くれた
誰よりまめな彼女のメッセージを
おひさまから汲み取っていた一日でした。



たくさんのおめでとうメール、ありがとうございました(*´∇`*)


翌日の大雪が、
わたしにとっては最高のプレゼントとなったのですが、

引き続き、クレイジースノーダイアリーへ…


Extra

PROFILE

vanilla chair まえをけいこ。

Author:vanilla chair まえをけいこ。
絵本作家、雑貨作家、
高円寺雑貨店vanilla chairバニラチェアー店主。
オリジナルベビー服のデザイン製作、雑誌のスタイリング、店舗プロデュース、ディスプレイ等幅広く手がける。
愛犬モンポウを溺愛、並びに昭和アイドルをこよなく愛する一面も。

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